Search
Calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>
New Entries
Recent Comment
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
「できる範囲」をスタンダードに
0
    JUGEMテーマ:少年サッカー

    昨日の少年サッカーは、各学年がバラバラに試合に行き、それぞれのコーチも選手も自分の活動だけを見ていれば、どうってことはないのだけど、全体の活動を一括して眺めた私は、なんとあわただしい日なのだろうと思わずにはいられませんでした。

    そこへプラスでPTAの動員と、息子の選手権予選の応援と…と欲張ったので、精神的にフラフラ。月末の処理もいろいろあって、9月からは少年サッカーの活動も活発になるので、その準備と。ありがたいことに本業の依頼も少しあったりして、よく言えば充実した毎日。悪く言えばスケジュールに追われる毎日。

    それもこれも自分で始めたことだから、愚痴ってもしょうがないし、全力でやれることをきっちりやっていこうと思うのだけど、近頃、それはどうなのかな?と思うこともあるのです。

    自分の許容範囲なら、どんどん引き受けてしまう私。一緒にやっている仲間を巻き込むことになる。もちろん「無理」と言われれば、ひとりで対応することになるのだけれど、それはそれで全然かまわなくて、「無理」といった人を責めるつもりもまったくないのだけど、私が責めなくても、断わった人が自分で自分を責めていることもあるんだろうな、と思うのです。

    「その日は用事があって対応できません」

    というお返事をいただく。こちらの気持ちとしては、「了解!全然かまわんよー」って感じなのですが、そのお返事をした人は、「悪いなぁ。申し訳ないなぁ」と思っているわけで、もうそれだけで負担をかけているんだよね。

    そんなことからサッカーのことに重ねてみる。

    少年サッカークラブのコーチは、自分の仕事が休みの日に、活動の対応をしてくれる。そうは言っても、年齢の高いスタッフは、職場でも重い役職にあって休日出勤を余儀なくされることもあるし、若いスタッフは、おうちに小さい子どもがいて、たまにはそちらの相手もしたいだろうし、現役バリバリのスタッフは、自分のサッカーの練習や試合にも行きたいし…で、結構忙しい。

    スタッフの対応調整は私の仕事で、週末の活動の対応を調整して連絡すると、

    「申し訳ありません。対応できません」

    と返ってくることも少なくありません。

    でも、そんなことは当たり前で、重々承知していて、「都合が悪ければ、遠慮なく言って!」と思っているのですが、「断わる」という作業をさせずに済んだら、こころの負担は少し軽減できるのかな?と思います。

    断わらない人でも、実は自分の個人的な都合をなんとかやりくりしている可能性は高い。まさにうちがそれだから。

    でも、断わらないことをスタンダードにしてしまうと、断わる人が悪者になってしまうこともあるし、本人の心の負担も大きい。それが積み重なると、コーチを続けられなくなるし、それがスタンダードなら、新しくコーチに加わってくれる人材もなかなか見つからない。

    クラブが長く活動していくためには、スタッフの充実は不可欠。ならばスタッフが満足して活動できるクラブづくりをしていくのが、マネジメントだ。

    そこで、スタンダードは「無理なくできる範囲」で、スタッフ本人が自分の対応状況に応じて、活動時間や内容を組み立てていく、指導者主導でプラスアルファの活動を加えていくというありかたにたどり着く。


    昨日の活動の中では、「親切の押し売り」はやめようね。という話をしました。
    終日の活動になると、指導者の昼食のことが気になります。「前もって確認したら、「お気遣いなく。自分でできます」とお返事をもらったが、やはり気になるので、朝、もう一度、聞こうと思います」という保護者からの連絡があったのですが、「聞かないでください」とお返事しました。

    保護者側からすれば、コーチの弁当の用意くらい当然のこととしてさせていただく、というお気持ちであることはわかりますが、それも求められたら、でいいと思います。活動内容によっては、お弁当を自分で調達できないことが多いので、保護者が用意するということが通例になっているのは確かですが、自分で用意できるというときには、自分で好きなものを用意してもらったほうが、本人の満足度は高いはずです。させていただいたほうの満足ではなく、親切は相手が満足する形でするものです。

    何度もコーチに断わらせないで。

    大人もきちんと1度で理解して、1度の指示で動く。
    過度な親切心はかえって相手の負担になることもあるのです。

    にほんブログ村 ライフスタイルブログへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 地域活動へ にほんブログ村 主婦日記ブログへ
    posted by: | 少年団のこと | 10:19 | comments(0) | - |