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パスをコントロールするのは
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    JUGEMテーマ:少年サッカー

    子どもたちの練習を見ていて、いつももやもやっとすることがある。

    それは「待ち」が基本であること。

    顕著なのはパス。

    誰かがパスを出す→近いものが取りに行く。

    これだとパスを出すほうは、自チームの選手がいようといまいと、出せるところへ出すことになる。めっちゃいいパスが出たのに、誰もおらんのかいっ!という現象が起きるのはそのせいだ。そもそもこれをパスと呼ぶのは間違っている。

    私は、パスは受けるものの要求に従って出されることが基本だと思っている。「逆サイドをあがっていくから、あわせてくれ」「オレがゴール前のスペースに走り込むから、そこへパスを出してくれ。」「オレ、めっちゃいいところにいるよー!パスをくれっ!」

    でも小学生を見ていると、ボールが出されたところへ走っていくことのほうが圧倒的に多い。これではいい形でもらうことができないし、次のプレーにつながらない。自分に出されたパスに、「えっ!オレッ?」ってびっくりしている姿にもあきれる。

    これを「ちゃんと見ていないからだ!」という指導者は普通。ちゃんと見ていないのは確かだから。でも、もらうほうが待ちの状態では、見ていたとしても、パスを出す動作を見てからの動きになるから、ワンテンポ遅れる。自分で呼んだボールなら、どうだろう?

    低学年のシュート練習に、パスをもらってドリブル→シュートという動きを入れる。何も言わないと、パスを出す子がスタートのタイミングを決めている。パスが出た→走り出した→追いつかない→玉拾い。

    そこへひとこと添える。
    パスをもらうほうが声を出すまで、出さない。パスをもらうほうは声を出してほしい方へ手を広げる。
    これはもらうほうがコントロールするための意識付け。

    うまくできるようになったら、パスをもらうほうが動き出すまで出さない。パスを止まった状態でもらうのはNGと教える。

    待ちからの脱却。


    「パス」の語意をひいてみると、「ものが人から人へ次々と回される」とある。つまり、サッカーでパスを出すということは、人にボールを渡すということ。どこかへ出すのではなく、誰かに出す。

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    posted by: | 少年サッカーのこと | 08:57 | comments(0) | - |