Search
Calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2020 >>
New Entries
Recent Comment
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
私たちを超えていきなさい!
0
    JUGEMテーマ:日常
    JUGEMテーマ:少年サッカー

    今日はツイッターで、「子どもの選択肢」について、つぶやいてみた。

    その思いの出所は、サッカーの話ではないのだが、結果的にサッカーに至ってしまったので、最初から書いてみようと思う。

    私には4人の子どもがいて、長男は、理学療法士を目指して勉強中の大学2年、次男は将来の自分を描くことができずに進路に悩んでいる高校2年生。

    次男は普通科の高校に通っているので、進学という選択が一般的だが、学校のレベルから言うと、進学校というほどのものではないので、就職組も少なからずいる。そろそろ卒業後の進路を明確にしていきたい時期にさしかかっているが、将来、○○になりたい!という希望がないために、進学か就職か、という段階で、すでに選択に迷っているのだ。

    将来の夢が決まっていれば、大学に行く必要の有無も、卒業後にどういう段階を踏んでいけばいいのかも、調べればわかることだが、「夢」まで私が決めることもできない。彼を悩ましているもうひとつの理由は、「校内」での成績がトップクラスで、周囲の友達や友達の親なんかから、「勉強できるのに、大学行かないなんてもったいない!」という、無責任なアドバイスがあることだ。

    あくまでも校内の成績なので、楽に大学に行けるというレベルではないことだけ補足しておきます。

    今、冷静に世間に目を向けてみると、大卒のフリーターが山ほどいて、新卒枠で就職するために、内定の取れなかった学生が大学院へ進学したり、わざと留年したり、大卒の就職難は、簡単に想像がつく。それが一流と呼ばれる大学も例外ではない現象であることを考えると、大学へ行くことが賢い選択とは、私には思えないのだ。

    ましてや、目的もなく進学しても、3年後の就職活動で苦労するのは目に見えている。大学へ行くのは、卒業後に、望んだ自分を実現するための手段。ただの「学歴」のためだけに大学へ行く時代はとっくに終わっている。

    「やっぱり大学行こうかな?」と次男が言うので、「何かやりたいことが見つかった?」と聞いてみたが、そうではないと。やはり周りの声に惑わされている。

    私からのアドバイスは、大卒の就職状況と大学、高校ぞれぞれの就職活動の内容(高校なら先生が助けてくれるが、大学では自分で会社訪問を何十社としても内定を取れないこともあるということ)、大学へ行くことが素晴らしいのではなく、自分の夢をかなえるために学ぶ手段でしかないということ、
    今の成績を維持していれば、進学もできるから、今すぐ決めなくてもいいということ。

    そして、もし、高卒で就職したあとで、自分の夢を見つけたら、そしてその夢の実現のために大学進学が必要なら、そのときに受験することもできるんだということ。学ぶのに遅いことはない。夢をかなえるのに年齢制限なんてない。

    いつでも、やりたいと思ったときに、やりたいことやったらいい。高校3年で自分の残りの人生が決まっちゃうなんてことは絶対にないから。


    実は私は、大学に進学したものの、夏休みを前に退学してしまった経験を持っている。自分の家が経済的に苦しくて、働き手を必要としていたからだが、そのときに、もう自分は夢をかなえることはできないと思い込んでしまったので、その後の人生の中で、たぶんあったであろう大学進学のチャンスを見逃してしまった。それに気がついたのは、こうして親になって、子どもの進路を一緒に考えるようになってからだ。

    選択肢はいくらでもあるってことを、若かった私には知識としても情報としてもなかった。今、それがわかって、子どもに伝えられることは、本当によかったと思う。

    私が伝えたことは、私が知っていること。でも、もっともっと多くの人に話を聞きなさい。でも、聞いた話だけがすべてではないよ。あなたの人生は、私たちの想像をうんと超えるものであっていいのだから。
     
    にほんブログ村 ライフスタイルブログへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 地域活動へ にほんブログ村 主婦日記ブログへ
    posted by: | わが子のこと | 19:03 | comments(0) | - |